接骨･整骨院について
- 整骨院と接骨院はどう違うのですか？
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どちらも柔道整復師という国家資格者が主に運動器の外傷や傷害に対して治療を行う施術所です。
名称の違いにより対象とする疾病や施術法に違いはありません。
- 整骨院ってどんな時にかかればいいのですか？
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整骨院では主に運動器の障害や、さまざまなお体の不調に対応できます。詳しくは当院までお問い合わせください。
- 整骨院の先生って資格を持っているのですか？
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3年以上の養成校を卒業後、厚生労働省による国家試験に合格しています。また、有資格者の柔道整復師、鍼灸師の元であれば施術が可能です。安心して治療をお受けください。
- 整骨院ってお年寄りが多いのですか？
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当院では高齢者はもちろんのこと、小児からご家庭の主婦、お仕事帰りの方々、学生･社会人等のスポーツ選手など幅広い年齢層の方々にご利用いただいております。
健康保険の適応と治療費に関して
- 健康保険は使えますか？
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健康保険はもちろんのこと、母子家庭･乳幼児医療助成制度等も適応されますのでご安心してご来院ください。
その他、交通事故治療も自賠責保険にて行っております。なお、生活保護の方は事前に市役所(区役所)にて手続きをして下さい。
- 交通事故治療に保険は使えますか？
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もちろん使えます。
治療費の支払いは損害保険会社がおこなってくれますので、基本的に患者さんが治療費を負担することはありません。
当院で治療を受ける旨を保険会社へ伝えていただけるだけで大丈夫です。安心して治療に専念ください。
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会社の保険組合が整骨院では保険が使えないと言っていますが？
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健康保険組合でも、整骨院の治療ができます。
保険組合から後日、｢整骨院での治療日数･部位･金額等の照会｣が患者さんの元へ文書でくる場合がありますが、記入方法や通院履歴･支払い金額がよくわからない場合は当院へご相談下さい。
- 治療費はいくらぐらいかかりますか？
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料金表をご参照ください。
当院の受診方法･診療システムに関して
- 予約制でしょうか？
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完全予約制ではございませんが、当院では患者の皆様の待ち時間を軽減するために、予約での診療を行っております。
- 何時までに受診すれば治療してもらえますか？
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【平日】は9時～20時（昼休みなし）まで、
【祝日】は9～17時（昼休みなし）までにお越しいただければすべての治療が可能です。
※毎週土曜日・日曜日は休診となります。
- 車で行きたいのですが駐車場はありますか？
- 駐車場もございますのでお気軽にお越し下さい。
- 病院で先に診てもらってからのほうがいいですか？
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私たちは医療機関との連携に特に力を入れています。
専門医の診断･治療が必要な場合は専門医をご紹介しますので安心してご来院ください。
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他の整骨院･接骨院からそちらに転院したいのですが、いつからそちらに通っても大丈夫ですか？
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現在通院中の整骨院への通院を中止し、当院へ転院することはいつでも可能です。
もちろん月の途中からでもOKです。
治療法や通院頻度に関して
- どのような治療方法ですか？
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選択する治療法やけがや傷害の種類や症状などにより当然異なりますが、手技療法や瞬間背骨矯正が主体の治療です。
また、必要に応じ徒手整復や固定をすることもあります。
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病院で変形性膝関節症と言われたのですが、老化で変形した関節も治るのでしょうか？
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治癒とは必ずしも損傷組織が元通りに正常化することではありません。
痛みがなく、普段どおりに生活できることを機能的治癒といいます。
整骨院や鍼灸院、あるいは整形外科でも同じだと思いますが、
加齢を基盤にした関節などの障害の場合、組織学的治癒ではなく機能的治癒を目的として治療されます。
- 治療は痛くないでしょうか？
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ご安心ください。手技療法や瞬間背骨矯正が治療の中心ですが、どちらも傷みはほとんどなく、むしろ心地よい刺激です。
傷みや苦痛を感じた場合は力加減や刺激量を加減したり、施術法を変更しますのでご遠慮なく治療者にお伝えください。
- どの位の頻度で通院したら良いのでしょうか？
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投薬や外科的手術を主体とする病院での治療とは異なり、整骨院・接骨院の治療は患者さんの自然治癒力に大きく依存した純粋な保存療法です。
そのため、薬や手術によるリスクの心配はございませんが、
患者さんに通院していただき、私たちが直接治療を施さなければ治療効果を得ることはできません。
もちろん症状によりますが、毎日の通院が必要な方から週に1回の通院で十分な方までさまざまです。
患者さんの状態を診させていただき、最適な治療方針と治療プログラムをご提案させていただきます。
- どの位でよくなりますか？
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けがや障害の種類や症状、受傷から受診までの期間、患者さんの年齢、日常生活の違いなどによって大きく異なります。
一般的に受傷直後や症状が軽いものは三回から四回の治療で治癒します。
逆に受傷から長期間経過したものや長い間痛みを我慢されていた場合は、それなりに継続が必要となります。
